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日課ならぬ週課
大地を守る会の野菜が毎週金曜日にやってきます。
6〜7品目の旬の野菜が届く「ベジタS」を頼んでいて、
私の都合ではなくて、つくっている人の畑や天気の都合に
合わせられるとことがいいなぁ、と。

普通の市場には出回らないような、
めずらしい野菜が入っていることもあるので、
テンションが上がります。
逆に市場の都合によって、
人気がある野菜しかつくられなくなってしまったのね、と思い
テンションが下がります。

よってテンションは、やや上がりくらいです。

見たこともない野菜の調理方法を調べたり、
洗ったり、
切ったり、
写メ撮ったり、
金曜日の昼は忙しいです。笑




赤家大根という人参の仲間。
大根がぎゅっと凝縮されて濃くなったような味です。


嫌いなシシトウが入ってたので、
どうしようかなぁ、と悩みつつ、写メ。
本日の事務所
今日は事務所にデンマーク+オーストラリア帰りの
グラフィックデザイナーきよが来て、
城内くんとDJ部会議をしました。

目標は年内にイベントです。
誰かわたしにVJ教えてください。

音楽のことはうといので、城内くんときよの話は、
ちょっとした宇宙です。
言語が異なる会話を聞いているようで、
高校生のときの留学を思い出します。
きっといつかわかるようになると信じてます。笑






ひとあし先に
CDジャケットの撮影で、クリスマス系写真を撮りました。

オフィスメイトのコルキニカは春夏の展示会をしているし、
もはや季節感覚が麻痺してます。





撮影風景は城内ブログにて
http://in-the-castle.livedoor.biz/archives/51131071.html
巡り巡る
会社の歯車になっていたときは、
ありとあらゆることが
五分五分でないことが本当にいやでした。

ここ最近、いい出会いと、いい環境に恵まれ、
誰かのために何かをすることが、
結局は自分のためなことを気がつかせてもらいました。

求めすぎていたときは返ってこないいろいろにすら
腹が立っていたけども、
最近はそんなことが少なくなりました。

別に写真だけ撮ってるのがわたしの存在意義じゃないし、
何か出来ることがあることにウキウキします。
そんでもって、今、ワクワクしています。



華道家 木村貴史のつくった空間。
素材:モス、多肉植物、発泡スチロール
舞台
誰かに用意された舞台で踊らされるのではなく、
わたしたちがつくった舞台で踊っていたい。

舞台からつくりたい。





撮影スタジオでアシスタントしていたときに、
夜な夜な行っていたライティング実験の写真たち。
ありえないくらい大掛かりのセットを寝ずに組んでたなぁ。
今見るとしょっぱいけれど、
理想の舞台に上がるための、必死の時間たち。


食堂KIRARA
昨年立ち上げ時に撮影させていただいた、
ケータリングKIRARAさんが
このたび中目黒に食堂を始めます。

敢えて、オーガニックを謳わないし、
耳で聞く情報なんぞなしに
食べて判断してみてください、という
オーナー小林さんの考えが大好きです。

今からとても楽しみです。

---
詳しくはこちらから↓
http://blog.kirara.gr.jp/?eid=52986
いつかは消えてしまうもの
明日も生きてることを
当たり前に思いすぎている気がしてなりません。

わたしの命も
大切なひとの命も
今日終わっても何の不思議もないのにね。

もしも永遠に続く確信があったなら、
わたしはカメラを手にしなかったし、
今も写真を撮っていないと思うのです。



写真はずーっと前に行った江ノ島水族館のクラゲたち。
前後の写真はまだ蓋をしていたいできごとでした。
でも、捨ててしまうのはなぁ、と思い
外付けのハードディスクでしばらく眠らせておきます。

体の中まで丸見せで、すがすがしい。
それでいて美しいなんて言うことないです。
日々本
尊敬してやまないハミルアキさんが
この度ウェブにて骨董屋さんを始めました。

「もうものつくりはやめた!必要なものはもうすでにある」と、
デザイナーもアーティストも廃業するそうです。


日々本
www.hibimoto.com

太陽の輪


新潟に行った時のこと、池の水面で虹を発見しました。



太陽のまわりをよく見てみると、白い輪が出来ていました。
“日輪”(にちりん)と呼ぶらしいです。

数年前、カンボジアを放浪していたとき、
太陽の周りにまんまるの虹を出ていたのを思い出しました。
聞いたことがない音を聞きました


昨日DUOに行って来ました。
菊地成孔 DUB SEXTETのイベントにて、
オフィスメイトの城内宏信がDJを務めました。

ジャズのことをほとんどわからないわたしでも知っている
菊地さんと共演とはやるな、先輩。

グラフィックデザイナーを生業としつつも、
DJも勢力的に行う情熱と収集癖とセンスと時間配分能力は
目を見張るものがあります。

これからは今まで以上に音楽について教えてもらおうと思いました。
そして尊敬する仲間がいることはありがたいなぁ、としみじみ。

菊地成孔 DUB SEXTETさんのライブは圧巻でした。

トランペットが囁くような音を奏でること、
サックスが発狂しているような音を奏でること、
いままで知らなかったことを後悔しました。

12月のBUNKAMURAオーチャードホールも行きたいなぁ、と
思う今日です。

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